8月13日、タイ中国企業総商会の羅勇分会は歴史的な瞬間を迎えた。

同日午前、羅勇分会事務常設地である泰中羅勇工業園事務棟では、タイ中国企業総商会羅勇分会の除幕と分会第5回理事会メンバーの授牌式が円満に開催された。

駐タイ王国中国大使館経済商務参事官処公使肩書参事官張佩東、経商処一等秘書張志鴻、タイ中国企業総商会会長、工銀タイ会長李志剛、タイ中国企業総商会名誉会長、中建タイ社長王寅飛、タイ中国企業総商会副会長徐根羅、譚登華、陳華、総会副会長、分会会長、騰暉技術（タイ）有限公司の徐勝文董事長、分会常務副会長、泰中羅勇工業園の趙斌総裁、分会副会長の劉柯、李軍、蔡善順らが分会事務室に臨み、共に羅勇分会のために看板を掲げた。

赤いカラーボールと幕の下には、羅勇分会のすべての会員企業が2011年から今まで抱団の発展で歩んできた輝かしい成果であり、中国大使館、総商会の指導者及び会員企業全体の羅勇分会に対する厚い愛と支持も含まれている。

タイ中国企業総商会羅勇分会の看板は指導者の皆さんがゆっくりと開けていくと、カラフルな祝砲の花筒が開き、掲揚活動は簡素でおめでたい。

除幕式の後、羅勇分会第5回理事単位の授牌式が行われた。2019年6月21日の会員総会で選出された第5回理事会指導グループのメンバーは、張佩東公参の立会いの下、総商会の李志剛会長と分会の徐勝文会長の共同授与を受けた。理事たちが受け取ったのはブランドだけでなく、大使館、総商会、会員全員が与えた重い責任と切実な希望だった。

張佩東公参は除幕式で挨拶を述べ、「羅勇分会は今日正式に除幕された！」これは標識であり、マイルストーンでもあります。この機会に、私はタイ駐在大使館の取扱所を代表して総商会、羅勇分会、式典に出席したすべての友人に熱烈な祝賀と心からの感謝の意を表します。

私たちの分会はタイの有名な工業団地の中に育まれ、重厚な中タイ両国の文化的風貌と基礎を持っていることを知っています。ここにいる中国の企業家たちは海を渡り、ここで輝かしい業績を生み出し、新たな天地を開いた。私は、分会が発足した後の未来の発展の中で、きっと中国企業、中国企業文化、特に中国のイメージ、中国の精神、もっと多くのものを持ち込んで、溶け込んで、中泰経済貿易協力の具体的な発展の実践の中で、互恵・ウィンウィンのより大きなエネルギーを引き出すことができると信じています。

商会が今後「初心を忘れず、使命を銘記する」ことを希望し、「団結、懇親、権利擁護、発展」の理念を堅持し、会員に奉仕し、社会に奉仕し、政府に奉仕するという趣旨を銘記し、規約に規定された職能を真剣に履行しなければならない。また、寄付奨学金、貧困扶助・貧困救済などの社会公益事業をしっかりと行い、実際の行動でタイ政府と人民に感謝し、タイ社会に報いることを重視しなければならない。

総商会の李志剛会長も除幕式で挨拶し、彼は分会の除幕式の成功を祝うと同時に、第5回理事会が新たな指導グループとして、分会の新たな出発点であることを望んでいる。

授与式では、羅勇分会第5回理事会のメンバーが授与を受けた。彼らは：

1.会長：徐勝文、騰暉技術（タイ）有限公司会長

2.常務副会長：趙斌、泰中羅勇工業団地開発有限公司総裁

3.副会長：

劉柯、新泰車輪製造有限会社社長

李軍、タイ石油鋼管有限会社社長

蔡善順、豪マイ（タイ）有限公司社長

兪江平、富通集団（タイ）通信技術有限公司総経理

4.理事：

陳華、中策ゴム（タイ）有限公司総経理

余婷、中集車両（タイ）有限公司総経理

尚怡然、力帆製造（タイ）有限公司総経理

王長剛、徳晋昌光電科技（タイ）有限公司総経理補佐

宣暁東、博艾豊生物科技（タイ）有限公司総経理

崔密増、金泰ダイヤモンド工具有限会社社長

李大雷、創怡工業タイ有限公司社長

趙建偉、博深工具（タイ）有限公司社長

呉永純、騰飛合金材料（タイ）有限公司総経理

5.特別招請理事

王思蘊、中国銀行（タイ）株式会社羅勇支店長

王中華、中国工商銀行（タイ）株式会社羅勇工業団地支店長

同日、中国建築工程（タイ）有限公司」もパークオフィスビルで掲出式を行った。

中国建築工程（タイ）有限公司羅勇事務所の常設事務所は同じく泰中羅勇工業園事務棟内に位置し、張佩東公参、李志剛会長、王寅飛名誉会長及び以上の指導者は共同で中建の看板を掲げ、中建の参加は園区企業のサービスにレンガを添えた。